ITEM：TWILL SEMI-EASY TROUSERS
BRAND：MANUAL ALPHABET
税込金額￥16,500
COLOR：CHARCOLE
SIZE：1/2/3
Fabric：ポリエステル90% コットン10%
日本製
MANUAL ALPHABET秋の新作第一弾『TWILL SEMI-EASY TROUSERS（ツイルセミイージートラウザーズ）』が入荷しました。
ゆったり目イージーパンツが多いマニュアルアルファベットですが、新作は腰回りをフィットさせセンタープレスを入れたトラウザーズ。
膝下を絞らず、そのままストレートで仕上げたシルエットは結構新鮮、履いてみると腰回りがフィットする感覚がなんだか懐かしく感じます。
使用している素材は表面は丈夫で速乾性に優れたポリエステル、裏を肌あたりの良いコットンタッチにした二重折りのナチュラルストレッチ素材。
そこまで厚手ではありませんが、結構な張り感と柔らかく微妙な伸縮性があってとても履きやすい。
ワイドパンツは履けない方でも、このストレートパンツであればチャレンジできる方も多そうです。
デザインはウエストの両サイドにゴムが入ったセミイージータイプ、後ろから見るとゴムが見えないのでビジネスでのご使用もおすすめ。
フロントボタンをブランド名の入った小ぶりなドットボタンで着脱が楽だし、フロントファスナーもメタルを使用するなどカジュアルパンツの要素も取り入れています。
昨今緩くなりすぎたボトムスは、そろそろ逆方向への転換期が来ているようです。
ストレートパンツは難しく感じるかもしれませんが、ヨーロッパのコレクションブランドはこのスタイルのトラウザーズをいろんなブランドが発表しているし、そのうち見慣れてくるのかも。
この手のボトムスはシューズの合わせ方でかなり変わります、トップ画像では革靴を履いていますがスニーカーで合わせるとまた違った雰囲気になりそうです。
丈はやや長めなので、少し短いほうが綺麗なシルエットになるかなと感じました。
今の時期ならマニュアルのキレイ目シャツに合わせて、寒くなったらライダースなどのショートアウターやコートとのコーディネートがおすすめです。
MANUAL ALPHABETの新作ボトムス、ぜひ試着してください！
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8月最後の週末。
気がつけばもうこんな時期、日々の暑さで感覚がおかしくなってしまったのか全然秋物の気分になれず、色々とブランドのサイトを久々にチェックしてみると、もうすでに秋冬物がずらり・・・そりゃそうだもう来週から9月ですから。
とりあえず今週一杯は『SUMMER FINAL SALE』を開催しているので、このままで行くとして来週商品の入れ替えを行います。
秋物といってもまだそこまで揃っていないので、定番の長袖商品が並ぶことになります。
先日、東大阪繊維研究所の筒井社長が来店して、秋のラインナップを見せてもらいましたがウールのニットや定番長袖Tシャツの杢シリーズ、ウールリネン長袖Tシャツなどが9月と10月に入荷してくるとのこと。
12月にはリネンウールのニットもリリースするそうで、年末までの4ヶ月楽しみですね。
9月中旬〜下旬は『KAPOK KNOT』の受注会も開催しますのでご期待あれ。
さて我がショップのオリジナルブランド、INSCHMIDTですが今季は実験的にアウターについては受注会をベースとした生産を行なってみようと思っています。
この辺はまたサンプル商品が上がってきたら詳しく説明しますが、INSCHMIDTはLOEWSのみで販売するブランドなので、アウターの量産はハードルが高くてなかなか作れません。
なのでアウターについてはしばらく必要な分だけ生産する方式を採用して、少量生産でモデル数を多くリリースできたら・・・と考えています。
色々考えるより、まずは実践ということで秋からアウターはサンプルの時点で予約をいただいた分だけ作ります。
ボトムスや他のアイテムは量産しますので、こちらについては今まで通りです。
頑張って良いものを作るので秋冬もご期待ください。
